インドネシアでGrabFreshというサービスを使ってみましたので、紹介します。
どういうサービスか
GrabFreshは、タクシー配車アプリサービスのGrabが行っている宅配スーパーです。
住んでいる場所の近くにあるスーパーの商品をアプリで選ぶと、配達してくれます。
配達は時間指定をしますので、自分の都合の良いときに届けてもらうことができます。
※別途配達料金が200円くらいかかります。
GrabFreshは、Grabアプリを起動させて、まず”More”を押します。
その後、”Grocery”を押せば、GrabFreshの画面に行きます。
なにが売っているの
GrabFreshは、スーパーにあるものだいたい全部買うことができると思います。
こういう感じで、野菜、果物からお肉、魚、お米とかなんでも売っています。
なぜ使おうと思ったか
仕事が忙しくてなかなか買い物に行けないので使ってみました。
営業でお客さんのところへ行くと帰り渋滞にはまってしまい家につくのが8時や9時になることがあります。また会社の食事会や同僚との飲み会も週に1,2回あったりします。6時とか早く帰れるときもありますが、日頃帰りが遅くなることが多いので疲れていて、とても買い物に行こうという気になりません。
なので、GrabFreshを見つけたとき、めっちゃいいじゃんと思って試しました。
買ったもの
- ビール
- お米
- トマト缶
インドネシアではイスラム教徒が多いので、コンビニとかではお酒は売っていません。お酒を買うためには、モールとか大きなスーパーに行かないといけません。
トマトパスタを作ろうと思って買いました。
買うもののポイント!
重たいものは、運ぶのが大変なので優先的に買うようにしました。
特にこれまで週末とかに砂糖や塩とか調味料は一通り買ったのですが、お米とか重くて買えていなかったので、GrabFreshで買いました。
たまたまですが、このときお酒のセールがあって、めっちゃ安かったので買いました。
お酒も重たいので助かりました。
使ってみた感想
事前に注文するものはチェックしていて、翌日早く帰れそうだったので注文してみました。初めてだったのでドキドキしましたが、ちゃんと時間通りに来てくれました。
こんな感じで随時、進捗を知らせてくれます。
自分はアパートのロビーで受け取ったのですが、部屋を指定すれば部屋まで届けてもらえます。
GrabFreshを使えばスーパーに行く手間もかかりませんし、配達料金がかかりますがスーパーとの往復の交通費より安いです。しかもちょくちょくキャンペーンをやっているので、配達料金無料のときとかもあります。
インドネシアは渋滞問題やスーパーのレジの待ち時間が長かったりするので、GrabFreshはそういう問題を避けれるのでめっちゃ便利でした。
また使います!