ウブドからキンタマーニ高原に日帰りツーリング。
ウブドからはバイクでおよそ1時間。
知らない場所を旅行する場合はGoogleMapのナビが必須になります。
バイクに乗るときは、アームバンドが便利です。
腕に付けるのでどんなバイクをレンタルすることになっても使えます。
アームバンド スマホ腕ホルダー(1年間保証)
ウブドからキンタマーニ高原へはテガララン ライステラス(Tegallalang Rice Terrace
)を通っていくので、ライステラスに立ち寄るのもありです。
キンタマーニ高原への道はずっと緩やかな上り坂。
途中にはみかん畑があって、道の脇にはみかんを売っている人がたくさんいました。
ウブドから続く道(Jl. Raya Pujung)とキンタマーニ高原のペネロカン通り(Jl. Raya Penelokan)の交差点に、ブースと人が立っています。
なにやらここを通るには1万ルピアかなんだか払わないといけないみたいなことを言っています。
一緒に行っていた友達が、『この間は何もなかった。私達はデンパサールから来た』と説明。
すると、お金を支払うことなく通してくれました。
インドネシアではコロナの影響もあって、あるエリアに入るのにお金を払わないといけないことがたまにあります。
でもそれがどういうルールかよくわかりません。
高くても1,2万ルピアなので大丈夫ですが。。。
キンタマーニ高原に到着。
ペネロカン通りにはキンタマーニ高原を眺めることができるカフェがたくさんあります。
カフェに入って注文。
なんか店員さんの声が聞こえづらい。
というのもキンタマーニ高原は標高1500mにあります。
急に標高の高い場所に来て気圧の変化で耳が聞こえにくくなっていました。
カフェからの眺め。
バトゥール山が壮大です。
まさに絶景ですね。
チキン サンバル マタ丼(chicken sambal matah)。
オープンテラスで壮大な眺めを見ながらのランチは格別です。
よく見るとバトゥール山は富士山のように木があまり生えていません。
なので登山するよりもこのように眺めるのがいいかもしれませんね。
バトゥール山の右側にはアグン山があります。
それらの下にはバトゥール湖があって、バトゥール湖周辺には温泉が湧いていて、温泉を楽しむことができます。
温泉に入るには水着が必要ですので、忘れずに。
キンタマーニ高原のカフェで、3時間ほどのんびりと過ごしました。
ウブドへは行きとは逆に下り坂が続いているので、スピードの出し過ぎには気をつけて帰りました。
ウブドに戻って、スタバに。
ウブドにはウブド王宮の近くとモンキーフォレスト通りにスターバックスがあります。
どちらもいい感じです。
このときはウブド王宮の近くのスターバックスに行きました。
入り口はこんな感じ。
店内もっ街中にあるスターバックスとはちがっていて、独特の雰囲気がありました。
コールドブリューコーヒーソルト??っていう期間限定商品。
この日はキンタマーニ高原からの眺めを楽しみ、カフェでのんびりまったりと満喫することができました。