Airbnb(民泊)を使うメリットとデメリット

インドネシア生活

こちらのリンクからAirbnbをご登録・利用いただくと、最大3700円割引されます(条件有り)。

Airbnbとは、「空いている部屋(家)を貸したい人」と「借りたい人」をつなぐサービスです。基本的には民泊と呼ばれるホテルではない一般の部屋(家)が貸し出されています。

Airbnbのメリットとデメリットをまとめました。

メリット

価格が安い

Airbnbの主なメリットとして、価格が安いことがあげられます。物件にはよりますが、特に大人数で借りる場合や長期滞在する場合にはかなりお得になります。

ホテルだと3人多くて4人部屋までしかないことがよくありますが、Airbnbでは6人、8人、多いところなんて10人以上泊まれる物件があります。なので、家族旅行やサークルなどでの旅行に向いています。基本的に人数が多くなっても料金は変わらない(もしくはあまり変わりない)ので、一人あたりの料金はかなり安くなります。

あとAirbnbには長期滞在向けの割引制度を設定することができるので、もし家主が長期滞在の割引を設定していたら、長く泊まるほど安くなります。1ヶ月以上泊まると30%割引、中には50%割引される物件もあります。

自分に合った物件を探すことができる

Airbnbではアパートの部屋から1戸建てまで様々な物件が貸し出されています。先ほどの通り宿泊人数も1人から10数人泊まれる物件までありますし、あとキッチンや洗濯機があったり、ルールーもペット可能、喫煙可能、喫煙不可などいろいろあります。

さらには、部屋のコンセプトが凝っている物件もあって、南国風、キティちゃんで揃えた内装、トラックや船の中など、なかなか体験できないような宿もあります。

現地人の生活を体験

一般の人の空き物件が貸し出されていますので、現地の人の生活をそのまま体験することができます。日本であれば、田舎の古民家、京都の長屋、北海道の家、沖縄の家、それぞれ特徴がありますが、Airbnbでは、そういった各地の人が実際に生活している物件に泊まって、生活を体験することができます。

現地人と交流

ホストが住んでいる家の空き部屋を貸してくれる場合は、彼ら彼女たちと交流することができます。ホストは現地人である場合が多いので、現地のことについていろいろ教えてもらえます。

デメリット

毎日掃除されない

物件にもよりますが、連泊した場合、ホテルのように毎日部屋を掃除してくれるわけではないと思います。

旅行者とは交流できない

現地の人の家に泊まるので、ホテルやゲストハウスのように他の宿泊者と会うことがありません。そのため、旅行者ならではの情報交換や一緒に観光しようみたいな交流はできないと思います。その代り、現地人との交流は期待できます。

ホスト次第

ホテルのように管理がシステム化されているわけではありません。部屋の状態やなにかあったときの対応はホスト次第です。ホストが良ければ最高の体験になるでしょうし、良くなければイマイチな思い出になるかもしれません。Airbnbは良くも悪くもホストに依存するところが大きいと言えます。

長期滞在割引だと返金されない

ホテルと同様にAirbnbにもキャンセル制度があって、ある日数前にキャンセルすれば、全額返金されます。一方で、2週間や1ヶ月以上泊まると長期滞在割引が適用されることがあります。割引してもらえる一方で、キャンセル制度が厳しくなり、最初の宿泊が開始する1週間前までキャンセル可能などに変わります。もう宿泊してしまった場合は、その後どんなに早くキャンセルしても最初の1ヶ月分は返金されないルールなどもあります。僕も先日のインドネシアへ行った際に1ヶ月分予約していたのですが、予定が変わり1週間だけしか泊まりませんでしたが、キャンセルできませんでした。
この辺は予約前にしっかりと確認しておいたほうがいいです。

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