インドネシアで現地採用として働き始めようやく3ヶ月が過ぎて、試用期間も終わり正式採用していただきました。
会社が用意してくれたアパートに多少不満があったのですが、試用期間だったし最初は勝手がわからなかったので、試用期間が終わるまではと我慢していました。
(会社に言えば、すぐに改善してくれたと思います。)
正式採用になって少なくとも9ヶ月(契約が1年更新のため)はこの先このアパートに住むので、改善していこうと思います。
扇風機を買いました!
まず住居改善第一弾として、扇風機を買いました。
アパートには各部屋にエアコンがあるので暑さ対策はしっかりできているのですが、僕は寝るときにエアコンを使うと喉が乾燥して痛くなったり、風邪を引いたりするので扇風機を使うようにしています。
アパートには扇風機がなかったので、冷房を弱で使ったり、全く使わなかったりして3ヶ月過ごしていましたが、やっぱり扇風機がほしいと思い買いました。
SANKENの扇風機です。SANKENは日本では展開していませんが、インドネシアではよく見る家電ブランドです。海外でよくある日本と関係ない国の企業が日本っぽい名前をつけて売っている商品ではなく、日本人が創業して、日本人エンジニアが働いている日系家電企業です。
値段は定価4200円でしたが、20%OFFだったので3500円くらいになりました。
こんな感じで分解されて箱に入っています。簡単な構造なので感覚的に組み立てれますが、説明書もありました。
扇風機の台の裏側。なんて言えばいいかわかりませんが、日本ではまず見ないコーティングです。触ると手が黒くなります。インドネシアは1年中暑いから扇風機をしまうことがないので、たぶん扇風機の裏側を触ることはないので大丈夫なはず。
羽根も日本でよくある扇風機とは違っていて、材質はわからないけど柔らかいです。大丈夫なの?と思いますが、たぶん大丈夫なんだと思います。
心配な部分はありますが、モーターは安心の5年保証です。5年間使えれば、全然OKですね!
10分くらいで組み立てることができました。
ボタンはシンプルなもので、3段階の風量調節と3時間タイマーが付いています。これだけで十分です。
こんな感じで寝室置いています。
風量は申し分ありません。音は意外とうるさいのが難点ですが、快適に眠れています。
枕を交換
会社に頼んで枕を交換してもらいました。部屋の家具を含めて基本的な設備やものはすべて会社が用意してくれていて、枕も用意してくれていました。ただ基本的にすべてが以前使っていた人のもので、シーツは交換してくれていましたが、枕本体は年期が入ったものでした。写真を載せたり詳しくは書きませんが、とても汚く中にはカビが生えていたものもあったので、この機会に新しいものに交換してもらいました。
会社によっていろいろだと思いますが、自分の会社はこんな感じで部屋に不満があれば言えば改善してくれるのでとてもありがたいです。