インドネシアのバリ島でバイクをレンタルして、ツーリングしました。
バリ島には1ヶ月の滞在で、バイクで移動していろんなところに行ったので紹介します。
今回はバリ島の中心地クタからウブド。
知らない場所を旅行する場合はGoogleMapのナビが必須になります。
バイクに乗るときは、アームバンドが便利です。
腕に付けるのでどんなバイクをレンタルすることになっても使えます。
アームバンド スマホ腕ホルダー(1年間保証)
日帰り旅行ではなくウブドに滞在するので、荷物をすべて持っていかなければなりません。
荷物は25Lくらいのリュックサック1つと65Lくらいのスーツケース1つで、リュックサックをバイクのハンドルの下に、そしてスーツケースはバイクの後部座席に載せてゴムロープでくくりつけて固定しました。
ちゃんと載せれるか不安でしたが、うまく固定して載せることができました。
バリ島にはモール内などにホームセンターがあるのでロープはそこで買いました。
ツーリングする予定のある人は、事前に日本から持ってきたほうが良いと思います。
クタからウブドまではおよそ1時間。
最初の30分くらいは大通りで、その後少し細い道を通る感じです。
ウブドに到着!
ウブドはバリ島よりも伝統的な街並みを感じられます。
観光地でありながらも落ち着いた雰囲気。
犬が道路の真ん中でお昼寝している光景をしばしば見かけました。
バイクを運転するときは注意しなければなりません。
街中には広いグラウンドがあります。
夕方になると子どもたちがサッカーをしたり、凧揚げをして遊んでいました。
街の中はコロナの影響で観光客は全然いなくて、たくさんのお店が閉まっていました。
お昼ごはんはWarung Hana。
ここはインドネシア料理とピザやパスタがあって、美味しくて価格もリーズナブル。
ウブド滞在中に、何度も足を運びました。
おすすめのナシチャンプル。
サテ、アヤムゴレン、とうもろこしのかき揚げ、ゆでたまご、野菜料理、サンバルなど10種類?のおかずとごはん、そしてスープが付いて25,000ルピアでした。
お惣菜の味は毎日変わらずですが、スープは日によっては煮詰まっていて塩辛かったりと味の変化を楽しめました。
お昼ごはんを食べた後はウブドの街中を散策。
ウブド王宮は残念ながらコロナの影響で閉鎖していました。
ちなみに、9月に入って通りがかった際にはたまたまだったのか、すでに開いていました。
ウブド王宮のすぐ近くにある博物館は、開いていました。
開館時間は朝9時から夕方4時。
ウブドを散策しているととある通りにサルが。
調べてみるとモンキーフォレストというのがあるそうです。
コロナの影響で閉園していましたが、モンキーフォレストの前にはサルがたくさんいました。
食べ物を持っているとサルに襲われる可能性があるので気をつけてください。
携帯をサルに盗られた友達そうなので、写真を撮るときも注意してください。
夜7時。クタと同様に夜中はっ真っ暗。時短営業で7時だというのに開いているお店はほんの少ししかありませんでした。
早めの夜ご飯を。
この日夜ご飯を食べたのは、ビアビアプラスというお店。
名前にそそられてビンタンビール大。
日本人の方が経営しているお店だそうで、メニューには日本語があって、説明書きが丁寧に書かれていて読むのが楽しかったです。
ここでもナシチャンプル。25,000ルピア+税・サービス料。
ナシチャンプルはいろんなおかずがのっているので、お酒の肴にもちょうどいいです。
お店によっておかずの種類や味違います。
ビアビアプラスではサテやテンペなどの1品料理もあって、一人分サイズで値段もかなりお手頃なので、1一人で行ってもいろんな種類の料理を楽しむこができます。
ここもお気に入りのお店になって、何度も行きました。おすすめです!