とりあえず、朝食付きの宿だったので、朝食を食べることに。
手作りパンケーキ?とフルーツ、フルーツジュース、フルーツジャムのフルーツたっぷりの朝食。
でもここで問題が。。。
そうです。フルーツすべてパパイヤ。
パパイヤの盛り合わせ、パパイヤジュース、パパイヤジャム。
僕はパパイヤが嫌いなので、最悪な朝食でした。。。
でも、せっかく出してもらったので食べないわけにはいきません。
がんばって、それなりに食べました。
ランプヤン寺院(lempuyang temple)で鏡面写真
アメッドの近くに鏡面写真で有名なランプヤン寺院(lempuyang temple)があるので、朝行ってみました。
知らない場所を旅行する場合はGoogleMapのナビが必須になります。
バイクに乗るときは、アームバンドが便利です。
腕に付けるのでどんなバイクをレンタルすることになっても使えます。
アームバンド スマホ腕ホルダー(1年間保証)
ランプヤン寺院に到着。アメッドから近いと言っても30分かかりました。
事前情報ではランプヤン寺院は、入場料はなくて1,2万ルピアほど寄付するのが一般的のことでした。
しかし話を聞いてみると、入場料は10万ルピアとのこと。
もしKITAS(一時滞在許可)を持っているとインドネシア人価格(5万ルピア)でいけます。
このときはまさかそんなことになっているとは知りも知らなかったので、10万ルピアを払いました。
入場料金を徴収し始めたのがここ1,2ヶ月とのことでした。
入場料には駐車場料金と腰に巻く布の料金込みです。
インドネシア、特にバリ島はぼったくりがしょっちゅうあるし、ルールもコロコロ変わるのでなにが正しいのかわかりません。
大きな階段を2階登ると、有名な鏡面写真の場所へ。
鏡面写真の場所には着きましたが、さらにもうひとつ階段を登ると寺院があります。
この日はなにか儀式をしていたのか、コロナウイルスの影響なのかで、中に入ることはできませんでした。
これが鏡面写真で有名な割れ門。
普段は1,2時間、鏡面写真を撮る列があるそうですが、この日は数人しかおらず、すぐに写真を撮ることができました。
写真を撮ってくれるおじさんがいるので、一人で行っても鏡面写真を撮ることができます。
料金はチップ制で、2万ルピア渡しました。
たぶん1万ルピアで十分な気がします。
鏡面写真以外にも割れ門から見る景色もよかったです。
アメッドビーチでシュノーケリング
昼にインドネシア人の友達とアメッドビーチで合流してシュノーケリングへ。
アメッドやその周辺にはシュノーケリングポイントがいくつかあって、
ホテルがたくさんあるアメッドビーチ沿い以外にも日本やアメリカの沈没船があるポイントなどがあります。
今回はビーチから直接シュノーケリングができて、初心者でもかんたんにできるポイントにしました。
場所はWarung Madeに続く細い道を進んでいきます。ビーチまで行くと駐車場があるので、そこにバイクを停めました。
駐車場の隣には、シュノーケリング道具をレンタルできる場所があります。
シュノーケル、ライフジャケット、フィンのセットで5万ルピアでした。
でもこれは、現地人価格なので、もう少し高くなるかもしれません。
バイクを停めて、ビーチをっ右に進んでいくとシュノーケリングポイント。
レストランがあって、そこで注文するとお店の前のイスやトイレ、シャワーを無料で使うことができました。
そこのレストランでジャカルタから来ているグループがいて、一緒にシュノーケリングしました。
あと、焼き魚とかえび、マンゴーを食べさしてもらいました。
インドネシア人、やさしい!
ビーチから数十メートル進んだところに、海に沈んだほこら?がありました。
アメッドのこのポイントは、サンゴがすでに死んでいる場所もありましたが、たくさんいろんなサンゴを見ることができました。
魚の種類も豊富で、小さな魚だけでなく、結構大きな魚も見ることができて、大興奮しました。
途中、休憩して4時間くらいシュノーケリングしました。
夜ご飯はアメッドのビーチからちょっと離れたところにある、タコ料理があるお店に行きました。
タコのサテ、タコのスープ、魚のサテ。
タコの味がしっかりしておいしかったです。
現地人向けのお店で、値段もかなり安かったです。
二人で6万ルピアくらいでした。
この日は、ランプヤン寺院で鏡面写真を撮って、シュノーケリングもできて、さらにインドネシアの新しい友だちもできて、かなり充実した日を過ごせました。