インドネシアでの生活や旅行の記録を残したり、あと発信していきたいと思い、GoPro HERO 8を買いました。
新しくカメラを買うに当たってかなり悩んだのですが、GoPro HERO 8にしました。
GoPro HERO 8を選んだ理由
いろんなところを訪れたりして動き回るのでコンパクトなものがよかったのと、
歩き回ったりもするので手ブレ補正に強いカメラを探していました。
YOUTUBEなどを見るとGopro Hero 8がまさにコンパクトで手ブレに強いカメラだったのですぐに購入しました。
コロナウィルスの影響でお店は閉まっていますが、インドネシアでお馴染みの通販サイトTokopediaを使いました。
商品は注文して、翌日に到着しました。
Tokopediaは場合によっては当日に到着することもあります。
意外ですが、配達の速さはかなり優れています。
GoProを開封
GoProが到着しました。Tokopediaでよくある真っ黒梱包です。
プライバシーというよりかは安全面で中身が見えないようにしているんでしょうね。
高価なものだと盗まれるかもしれませんから。
今回はGoProとフローティング ハンド グリップ(Floating Hand Grip)、ショーティ(自撮り棒)のセットを購入しました。
このセットはGoProの公式パッケージではなくお店が独自で行っているものです。
早く届くのは嬉しいのですが、箱に傷があったり、若干潰れているのはインドネシアクオリティーですね。
しかし自分は箱は捨てるので、中身がちゃんとしていれば気になりません。
さっそく開封しました。
箱に台座が付いていて、その上にGoproが固定されています。
たぶんこの台座は使い捨てなのでしょうが、これはこれで何かに使えそうな気がします。
部屋の中やキッチンなど定点でよく撮る場所があれば、これを応用できそうです。
なので捨てずに取っておきます。
こちらはフローティング ハンド グリップ。本当はGoProを頭に装着するヘッドストラップのセットだったのですが、在庫切れということでこのFloating Hand Gripが付いてきました。
これは海の中など水中で使うときのハンドグリップです。
このハンドグリップは水中で浮くので、もし水の中でGoProを落としても浮かんでくるので探しやすいです。
海に遊びに行く人やマリンスポーツが好きな人には必要なアイテムです。
【国内正規品】GoPro フローティング ハンド グリップ
自分が絶対にほしかったのがショーティー。
GoPro本体だけでも撮影することは可能ですが、やはり小さいので持ちにくいし、マイクの穴を手で塞いでしまうことがあるので街歩き撮影をする人はショーティがあるともちやすいです。
このショーティは伸縮可能なので自撮りをするときに便利です。程よく伸ばすことができるので、いい感じに背景を入れて撮影することができます。
手を伸ばして少し高いアングルからの画も面白いと思います。
このショーティの3つ目の機能として、3脚として自立させることができます。
ショーティの取手の部分を開くと3脚に早変わりします。
食事風景などの両手を使いたいときやゆっくりと話したい時にはこの3脚機能が便利です。
このコンパクトなショーティで上の3つの機能をまかなえるので、旅行者としては大変ありがたいです。
【GoPro公式】GoPro ショーティ(ミニ延長ポール + 三脚)
一つ残念なのが、プラスチック製なのでグリップ性はあまり良くないです。
撮影中にうっかりと落としてしまう可能性があります。
対策として、さきほどのフローティング ハンド グリップのストラップを付けました。
撮影するときはこのストラップを手にかけて行えば落下防止になりますし、あと引ったくり防止にもなります。
海外なので、街中を歩いているときに急に引ったくられるとかあるかもしれまえせん。
海外なので、念には念を入れておいたほうがいいです。
GoProの使い方
GoProの使い方を超簡単に説明します。
1.側面に付いている電源ボタンを押して、電源を付けます。
2.上面にある赤丸の録画ボタンを押せば、撮影開始です。
3.撮影を終えるときは、もう一度赤丸のボタンを押します。
ざっくりいうと、使い方はこれだけです。
この手軽さが嬉しいです。
背面には撮影画面を見れる液晶画面が付いているので、複数人で撮影するときは、この画面を見ながら行うと便利です。
まとめ
インドネシアでGoPro HERO 8を買いました。
このGoProでインドネシアの生活をどんどん記録していきたいと思います。