インドネシア人はよくインドネシア料理は辛いと言いますが、タイ料理と比べるとそんなに辛くないです。
しかし激辛メニューもあります。日本でも激辛メニューはありますが、だいたいあまり辛くありません。(特にチェーン店)。
インドネシアにあるフライドチキンチェーン店Richeese Factoryは、本気の激辛メニューを置いています。しかもさりげなく。
激辛チキンを注文!
Richeese Factoryはフライドチキンのお店で、激辛チキンの他に普通のフライドチキンやポテトなどがあります。
今回食べる激辛チキンの名前はFire Chicken。
COmbo Duo Fire Chickenというセットで、激辛チキンが2つ、ライス、飲み物、チーズソースが付いて5万8千ルピア。だいたい500円です。
Fire Chickenは辛さのレベルを5段回で選べます。
インドネシア人の友達に聞くと大体みんなレベル3です。
もちろんレベル5を注文。
Grabfood というデリバリーアプリで注文して、家まで持ってきてもらいました。
激辛チキンRicheese Factoryを食べてみました。
激辛チキンが到着。
チキンとライスが入った赤い箱、ピンクのジュース、チーズソース。あとポテトも頼みました。
赤黒いソースが絡められたチキン2本。
いただきます!
辛ーーーい。
でも食べれます。
一口目、二口目は辛さがちょうどよくて、美味しいです。
ここからが大変でした。
辛さって蓄積していくんですよね。
食べれば食べるほど辛い。
今まで食べたどのタイ料理よりも辛いです。たぶん、タイ人でも辛いと思う。
濃厚なチーズソースをつけました。
チーズソース美味しいんだけど、、、
もう正直、味わえないくらい辛いです。。。
最初はご飯を食べながらチキンを食べていたんですが、余計辛く感じるので一気にチキンを食べました。
ピンクのジュースは、なんと表現したらいいかわからない味です。優しい味がします。
なんとか完食!
そのあと、ビールとポテトを楽しみました。
美味しかったです。
レベル5じゃなければ、リーチーズのチキンとビールは最高の組み合わせ。
やっぱりレベル3くらいがちょうどいいと思います。
激辛好きな人はぜひリーチーズを食べてみてください。
ジャカルタにはたくさんお店があります。