日本でたぶん最も有名になったたこ焼きチェーン店、『銀だこ』。
インドネシアでもジャカルタを中心に、グランドインドネシアやKota Kasablankaなど大きなショッピングモールの中に銀だこがあります。
残念ながら、この記事を書いている時点では、バリ島での店舗はありません。
アパートの近くにあるショッピングモールにも銀だこがあるので、行ってみました。
銀だこに到着。働いているスタッフはインドネシア人ですが、店構えは全く日本の銀だこと同じです。
懐かしい感じがします。
週末の14時ごろでしたが、結構お客さんが入っていました。インドネシアの人にもたこ焼きは受け入れられているようですね。
インドネシアの銀だこのメニューはこんな感じです。
オリジナルのたこ焼きが8個入で57,000ルピアで、当時のレートで約450円くらいです。日本だと580円でしたっけ?レートにもよりますが、日本よりも少し安いくらいですね。
オリジナルの他にも、チーズ明太子やてりたま、あとよくわかりませんがだんらんぱっくという(たぶん16個入)セットがあります。
僕はオリジナルの8個入を注文しました。
銀だこの特徴である揚げたこ風にするために、インドネシア人スタッフが勢いよく鉄板に油を回しています。
手袋を付けて具材を入れています。衛生面にちゃんと気をつけているところが日本のお店って感じで安心できますね。
待つこと10分くらいでしょうか?
オリジナルたこ焼き8個入ができました。
まんまるとした大粒のたこ焼き。
外カラッとカリッと仕上がっています。
日本では自分でたこ焼きを作るので、ほとんど銀だこ含めてお店のたこ焼きを食べたことはないのですが、おいしいですね。
実はインドネシアでもたこ焼きを作ろうと電気式のたこ焼き器と変圧器を持ってきたのですが、変圧器の容量がたこ焼き器を使うには不十分で使えませんでした。
こちらはオリジナルのマヨネーズトッピング。マヨネーズトッピングは5,000ルピアです。
マヨネーズがあったほうが個人的には好きでした。
インドネシアでたこ焼きを作ることができないので、たまに食べに来ようと思います。