2019年の年末は台湾で過ごしました。ジャカルタに戻ってきたときに到着したターミナルは第3ターミナルでした。
前回、インドネシアに来たときは第2ターミナルでそこからGrabを使ったのですが、今回第3ターミナルでもGrabを使うことができました。
第2ターミナルでGrabを使う方はこちらの記事へ。
Grabとは?
Grabは、配車アプリで、アプリでドライバーを呼んで、現在地から行きたい場所まで連れて行ってもらえます。インドネシアではGrabのほかにGojekが有名です。
アプリで出発地と目的地を選択すれば、料金が先にわかるので、ボッタクリの心配もいりません。(東南アジアではドライバーによるボッタクリが横行しています。)
乗り物の種類も通常のタクシーやバイクなど選べるので、状況に合わせた使い方ができるのでとても便利です。
SIMカードは日本で事前に買って持っていくことをおすすめします。差し替えるだけで使用できます。※要SIMロック解除
第3ターミナルからGrabを使いました。
あまり機会はないかもしれませんが中華航空で台北からジャカルタに行くと、第3ターミナルに到着します。
第3ターミナルには、2箇所Grabに乗れる場所があります。
1つは国際便側の駐車場で、もう一つは国内便側の駐車場の中にあります。
今回は国際便の駐車場側で乗りました。
Grabへの乗り場への行き方
1.第3ターミナルの到着ゲートを出たら、右側へ進みます。
2.出口があるので外に出ます。
その出口を外から撮った写真:WEST LOBBYと書いてあります。
3.外に出たら駐車場方向に真っ直ぐ進みます。
写真の奥側に見える白い建物が駐車場です。
4.駐車場に入ってすぐに右に進みます。
駐車場の入口には写真の案内板があります。
駐車場に入るとピックアップする車がひっきりなしに来ています。
車に気をつけながら進んでいきます。暗くて見にくいですが、Grabの乗り場があります。
5.道なりに進んでいきます。(駐車場入口から1分くらい)
Grabの乗り場に到着。
Grabの係員もいるので、ドライバーとうまく連絡が取れないなどがあるときは、助けてくれます。
無事に乗ることができました。
空港はいつも混んでいて、なかなかドライバーを予約できないことがあります。この日も前日にジャカルタで大洪水があってなかなかドライバーを予約できませんでした。10回くらいトライしてやっとできました。
空港からジャカルタ市内までは、乗車料金、駐車場料金、高速料金、全て含めてだいたい1500円から2000円くらいだと思います。
電車やバスを使って市内まで行くこともできますが、市内に着いた後ホテルまでまた何か乗り物に乗らないといけないので結構労力がかかります。一人でもGrabを使うことをおすすめします。
SIMカードは日本で事前に買っておくと便利です。差し替えるだけで使用できます。※要SIMロック解除