インドネシアのバリ島でバイクをレンタルして、ツーリングしました。
バリ島には1ヶ月の滞在で、バイクで移動していろんなところに行ったので紹介します。
バイクは滞在に合わせて1ヶ月間のレンタル。
コロナの時期で観光客がいないということで、1ヶ月60万ルピアで借りることができました。
僕は1ヶ月の滞在でしたが、バリ島はそんなに大きい島ではないので3泊4日などの旅行でもツーリングを十分に楽しむことができます。参考にしてみてください。
知らない場所を旅行する場合はGoogleMapのナビが必須になります。
バイクに乗るときは、アームバンドが便利です。
腕に付けるのでどんなバイクをレンタルすることになっても使えます。
アームバンド スマホ腕ホルダー(1年間保証)
現地の友達と一緒にタバナン(Tabanan)にあるYeh Hoo滝に行きました。
友達によると、Yeh Hoo滝は有名な滝ではないけど、水が冷たくて他の滝よりもリフレッシュできるんだとか。
クタから直接Yeh Hoo滝に向かうとだいたい所要時間は1時間30分。
僕はタバナンにあるマクドナルドに午前10時に集合でYeh Hoo滝に向かいました。
クタからタバナンのマクドナルドまでは50分くらいかかり、すでにバイク旅の半分をこの時点で終えました笑
友達と合流してYeh Hoo滝へ。
40分ほどバイクで走り、最初は街中、そして田舎の住宅地、そして山道やたんぼ道を駆け抜けました。
道中、バリ島の田舎のきれいで心地よい景色がたくさんあったのですが、バイクを運転しているので写真に収めることはできませんでした。
友達はインドネシア人なので、彼らにとってはすでに当たり前の風景なので、停まって写真を撮ろうとはなりません。。。
Yeh Hoo滝に到着。
この売店が目印です。
お菓子や飲み物などがたくさんありました。
ここからの景色がめっちゃよくて、小さな棚田もあります。
売店から少し下ったところにあるこのゲートがYeh Hoo滝への入り口。
Yeh Hoo滝には入場料があって、外国人の大人は1万ルピア、子供は5,000ルピアです。
支払いはさきほどの売店で払います。
田んぼの中を歩いていきます。
途中には牛がいたりとかなりのどかな雰囲気。
10分ほど道を下っていくと滝があります。
滑りやすい場所があるので注意してください。
ついにYeh Hoo滝。こじんまりとしていますが勢いのある滝。
水は透き通っていてとても美しかったです。
小魚もいました。
滝の場所にはガゼボというこういう休憩スペースがあるので、そこで荷物を置くことができます。
少し奥に行ったら、着替える場所もあるようです。
で、滝ですが友達の言う通り、めっちゃ冷たくてかなりリフレッシュできました。
というか、寒すぎて正直やばかったです。。。
ただ一緒にいったのはインドネシア人。彼らは写真が大好きで、ずっと写真を撮り続けていました。
寒くないのかなと思いながら、たぶん普段、水でシャワーを浴びているのでこのくらいの寒さには強いのかもしれません。
休憩するときも滝の浅い場所に座っておしゃべり。。。
凍えながら時間をやり過ごしました。
2時間くらい滝を楽しんで、帰る前に売店でインドネシア人のソウルフード、インドミーを食べました。
冷えた体に染み渡り、めっちゃおいしかったです。
Yeh Hoo滝は、バリ島の中心地クタから日帰りで行ける場所で、すぐ近くに世界文化遺産のジャティルウィ ライス テラス(Jatiluwih Rice Terraces)があるので、セットで行ってみてはいかがでしょうか?