【保存版】海外で働くには。海外で働く方法を解説。

この記事を読んでいる方はきっと海外に興味があって、海外で働きたいと思っている方だと思います。

僕も昔から海外に興味があって、ずっと海外で生活してみたい、海外で働いてみたいと思っていました。

この瞬間でもたくさんの日本人が海外で働いており、すでに100万人以上の人たちが海外で生活して働いています。
僕も2019年9月からついにその想いを実現して、海外で働く日本人の一人となりました。

この記事では、『海外で働きたい』と想っている方に向けて、海外で働くための方法を紹介します。海外で働くために、どうすればいいかわからないという方はぜひ参考にしてみてください。

グローバル企業に就職・転職（駐在員）
1. 海外勤務前提での就職・転職
海外就職用の就職・転職エージェントを使う（現地採用）
ワーキングホリデイ
海外勤務は難しくない！
1. おすすめの転職エージェント

グローバル企業に就職・転職（駐在員）

グローバル展開している会社、つまり海外に工場やオフィスなどの拠点がある会社であれば、海外勤務することが可能です。
会社によりますが、特に新卒社員は日本で少なくとも数年間勤務した後に海外に異動になるケースが多いです。
入ってすぐに海外勤務となることは非常に稀ですが、海外勤務できる職種や条件などを調べて日頃から準備することが大切です。
特に英語をはじめ拠点先の現地語を習得しておけば、ポジションが空いた時の候補者としてすぐにあなたの名前が上がる可能性が高いです。
海外勤務が多い業界は、商社やメーカーです。特に大手の総合商社では若いうちから海外勤務経験をしてもらうという会社が多くなってきていますので、若くして海外で働きたいという方にはおすすめの業界です。

海外勤務前提での就職・転職

すでに日本での勤務経験がある方は、海外勤務前提での就職や転職も可能です。
海外で勤務できる人を探している日本の会社はたくさんありますので、そういった会社を調べて海外勤務前提で日本で採用してもらうことができます。
この場合は日本採用での海外勤務ですので、給与や待遇も日本基準になることが多いです。

おすすめの転職エージェント
◆SAMURAI JOB
海外転職に強いエージェント。
高年収な案件を多数取り扱っているので、必ず登録しておきたいエージェントです。

◆DODA
定番の転職エージェント。
日本国内の求人だけでなく海外求人も幅広く取り扱っています。

転職エージェントは複数登録することをおすすめします！！
取り扱っている求人が違いますし、いろんなエージェントに相談することで様々なアドバイスを得ることができ、良い転職活動にすることができます。

海外就職用の就職・転職エージェントを使う（現地採用）

日本での採用を経ずに海外現地での採用（現地採用）として働く方法があります。
つまり、現地の日系企業や外資系企業や現地企業に直接雇用されるということです。
現地採用だと、日本で勤務することなしに、すぐに100％、あなたが希望する国で働くことができます。

また日本採用と違って海外勤務の期間はありませんし、募集している求人も多岐に渡るためより柔軟に働くことができます。
例えば職種として、商社やメーカーの営業・経理、エンジニア、コンサルタント、美容師、ツアーガイド、翻訳・通訳、日本語教師などがあります。

ワーキングホリデイ

もしあなたが18歳〜30歳であれば、ワーキングホリデー制度を使用して海外で働くことができます（通称ワーホリ）。
ワーキングホリデーは、日本と協定国の異文化交流を目的として設立された制度で、観光、就学、就労ができる特別な制度です。最長1年間に渡って、観光したり、語学学校に通ったり、現地でアルバイトなどの就労をすることができます。
2019年の時点で25カ国と協定を結んでおり、渡航先としてオーストラリアやニュージーランドが人気です。

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