インドネシアに来る時に日本から口内を洗浄するジェットウォッシャーを持ってきたのですが、ついに壊れたので買い替えました。
これまで何度もノズルの本体との接続部が裂けてしまって、その度に分解して、裂けた部分をハサミで切って修理しながら使っていましたが、何度やってもすぐに裂けてしまうようになったので、新しいのを買うことにしました。
日本ではジェットウォッシャーと言いますが、海外ではWater FlosserやOral Irrigatorと呼ぶようです。
インドネシアでの通販サイトTokopediaで探すと、パナソニックだと携帯用のEW-DJ10-Aがありました。
値段は大体9000円くらいで、日本の倍近い値段です。
値段が高いのと据え置き型がほしかったので、ほかを探してみると良さそうなのがありました。
Nicefeelというメーカーのもので、値段は約70万ルピア、当時のレートで約5600円です。
早速、注文。
ジェットウォッシャーを開封
実はTokopediaを使うのは初めてだったので、ちゃんと届くか心配でしたが、2,3日で無事に届きました。
黒色のプチプチで壊れないように梱包されています。
目立ったキズとかなく、いい感じです。
説明書も付いています。ちゃんとは見ていませんが、英語、インドネシア語など数カ国語で書かれていました。
まぁ説明書を読まなくても簡単に使えます。
タンクが青で、本体が白という色使いはパナソニック、ドルツのジェットウォッシャーと一緒ですね。
いろんな種類のノズルが7本もついてました。そのうちの2本は同じものだったので、たぶんそれが基本のノズルなんだと思います。
組み立てるとこんな感じです。
タンクのフタを開くと、ノズルを保管する場所がありました。
結構考えられていますね。
ジェットウォッシャーを使ってみました。
使い方は本体のスイッチを入れて、ダイヤルで水流の強弱を調節するだけです。
ドルツのジェットウォッシャーと一緒ですね。
ドルツのジェットウォッシャーだとスイッチを入れてすぐにノズルから水が出てきますが、Nicefeelのはスイッチを入れてから機械に圧力がかかって、水が出てくるまでに結構時間がかかります。20秒から30秒ほどかかります。
基本のノズルはドルツのものよりも先端が太く、水流が大きくて水圧が低いです。
このノズルしか試していないので、もっと先端が細いものがあるかもしれません。
水流が大きいので水がすぐになくなります。なので、途中コップで継ぎ足して使いました。
全体的な感想でいうと、のNicefeelのジェットウォッシャーでやっていけなくはありませんが、断然パナソニック、ドルツのジェットウォッシャーの方が良いです。
もし海外に長期間住むならば壊れることも考えて、日本で2つ持ってくることをおすすめします。
パナソニック 口腔洗浄器 ジェットウォッシャー ドルツ 白 EW-DJ72-W
ジェットウォッシャーを愛用している人にとっては、生活に欠かせないものですよね。
日本から送ることもできますが、送料が高く付くので、日本で買って持ってきたほうが断然安いです。
海外で使うには変圧器が必要です。
海外旅行用変圧器 2300wハイパワー プラグ6個
短期旅行者や海外で出張がある方には、携帯用ジェットウォッシャーがおすすめ。
パナソニック 口腔洗浄器 ジェットウォッシャー ドルツ コードレス