大阪ー東京の移動手段比較。昼バスに乗ってみました。

大阪から東京まで昼の高速バスで行ってみました。
これまで、新幹線、飛行機、夜行バスで東京まで行ったことはあるのですが、今回初めて昼の高速バスでした。

まずはじめに、簡単にこれまで体験した新幹線、飛行機、夜行バスの特徴と感想、あと昼の高速バスの特徴をまとめます。

大阪ー東京の交通手段

◆新幹線

費用：　1万2000円〜
所要時間：　2時間30分〜3時間

メリット
・本数が多い（自分のスケジュールに合わせやすい）
・定時性が高い（遅延しにくい）
・荷物の制限がゆるい
・トータルの所要時間が短い（搭乗までの手続きが少ない）

デメリット
・高い

乗ってみた感想：
大阪ー東京間の移動手段としていくつかありますが、新幹線が一番快適で早く着いて便利です。住んでる場所にもよりますが、新大阪駅などへは空港に行くよりもアクセスが良いですし、切符などを事前に購入しておけば、手続きなど要りません。金銭的以外には、気軽に乗ることができます。

◆飛行機

費用：　4000円〜
所要時間：　1時間〜1時間30分

メリット
・乗り物に乗っている時間が少ない

デメリット
・荷物の制限がある
・手続きに時間がかかる
・空港に行くまでが遠い

乗ってみた感想：
飛行機に乗っている時間自体は1時間ちょっとですが、意外と疲れます。
空港まで行くのに1時間くらいかかり、さらに空港に1時間くらい前に到着しないといけないので、意外と時間を要します。さらに例えば成田空港に着いてから都心にアクセスするのにも1時間ほどかかるので、出発地と目的地にもよりますが、トータルの所要時間は4時間くらいかかる印象です。
LCCがあって航空券自体は4,5000円で買えますが、大阪と東京での空港間の移動を考えると、プラス3000円は追加費用がかかります。
空港へのアクセスや搭乗手続き、荷物の制限のことなどを考えると、結構ストレスがかかる乗り物です。

◆夜行バス

費用：　3000円〜
所要時間：　8時間〜10時間

メリット
・安い
・次の日の早朝から行動できる
・移動日の宿泊代がかからない

デメリット
・所要時間が長い

乗ってみた感想：
かなり疲れます。所要時間が長いのもそうですが、バスの中で寝れないので、夜通し起きていることになりかなり体力的にしんどいです。早朝に到着して行動できますが、疲れているのでなかなか思い通りには楽しめませんでした。夜通し起きてしまっているので、生活リズムが狂ってしまい、その調整も何日かかかってしまいました。
安いけど、夜眠れずしんどいので、もう夜行バスは乗りたくはありません。バスの中で、寝れる人にはおすすめです。

◆昼バス

費用：　3000円〜
所要時間：　9時間〜10時間

メリット
・安い

デメリット
・所要時間が長い
・朝から夕方まで移動のみになる

夜行バスは全然でしたが、昼のバスはどうでしょうか？

大阪から東京までバス（昼便）に乗って行ってみました。

今回乗ったのはJRバスで青春昼特急8号です。
4列シートで、JR大阪駅のバスターミナルを9時10分に出発し、東京駅に18時10分頃の到着予定です。約9時間の旅程になります。

で、バスのチケット料金はネット割とかで、3,360円でした！安い！！！

バスの乗り場は、JRバス大阪駅のバスターミナルです。