インドネシアへ旅行に行ったときに役立ちそうなインドネシア語をまとめました。観光地では英語が通じますが、英語ができないインドネシア人は多いです。
基本的なものだけでも覚えていると、いざというときに役に立ちますし、インドネシア語を少し話すだけで、現地の人とグッと距離が近くなります。
発音は日本語を読むように、基本的にはローマ字読みでOKです。
日常の挨拶
◆おはよう。 selamat pagi（セラマット パギ）
◆こんにちは。（昼） selamat siang（セラマット シアン）
◆こんにちは。（夕方） selamat sore（セラマット ソレ）
インドネシアではお昼ごろと夕方頃で「こんにちは」の言葉が違います。
◆こんばんは。 selamat malam（セラマット マラム）
◆ありがとう。 terima kasih（テリマカシ）
◆どういたしまして。 sama sama（サマサマ）
◆ごめんなさい。 Maaf（マアフ）
◆すみません。 permisi（プルミシ）
呼びかけるときに使う「すみません」です。英語でいう 「excuse me」です。
◆元気ですか？ apa kabar?（アパ カバール）
◆元気です。 baik（バイック）
◆大丈夫です。 tidak apa apa（ティダック アパアパ）
自己紹介
◆はじめまして。 kenalkan（ケナルカン）
◆私の名前は太郎です。 nama saya Taro.（ナマ サヤ タロウ）
◆私は日本から来ました。 saya datang dari Jepang.（サヤ ダタン ダリ ジャパン）
◆私は日本人です。 saya orang Jepang.（サヤ オラン ジャパン）
便利な言葉
◆はい ya（ヤ）
◆いいえ tidak（ティダック）
◆これ ini（イニ）
◆それ/あれ itu（イトゥ）
◆どこ mana（マナ）
トイレはどこですか？Dimana toilette?（ディマナ トイレット？）
◆ここ sini（シニ）
◆そこ sana（サナ）
◆すごい bagus（バグース）
◆きれい indah（インダー）
◆かわいい cantik/ lucu（チャンティック/ルチュ）
かわいいはlucuが一般的だそうです。人にも物にも使えます
◆わかりません。tidak tahu.（ティダック タフ）
◆（所要時間は）どのくらいかかりますか？ Makan waktu berapa lama?（マカン ワクトゥ ブラパ ラマ？）
ここから空港まで、どのくらいかかりますか？ Dari sini ke bandara, makan waktu berapa lama?（ダリ シニ ケ バンダラ、 マカン ワクトゥ ブラパ ラマ？）
◆何時ですか？ Jam berapa?（ジャム ブラパ？）
◆バリに行きたい。 Saya mau ke Bali.（サヤ マウ ケ バリ）
「〜に行きたい」は、「mau ke 〜」です。
◆両替所はありますか？ Money changer ada?（マネーチェンジャー アダ？）
「〜はありますか？」は、「〜 ada?」です。
買い物するとき
◆これをください。 Minta ini.（ミンタ イニ）
「Minta 〜」で、「〜ください、〜がほしい」です。
◆バティックはありますか？ apakah ada batik?（アパカ バティック アダ？）
◆試着してもいいですか？ Boleh saya coba?（ボレ サヤ チョバ？）
◆いくらですか。 (harganya) Berapa?（ハルガニャ ブラパ？）
◆カードは使えますか？ Apakah bisa pakai kartu?（アパカ ビサ パカイ カルトゥ？）
食事をするとき
◆お水をください Minta air minum.（ミンタ アイル ミニュム）
◆お茶をください Minta es teh.（ミンタ エス テェ）
esは、アイスです。
◆以上です。Itu saja. （イトゥ サジャ）
レストランで注文すると、よく「Apa lagi?（他にありますか？）」と聞かれます。そのときは、Itu sajaで！！
◆なにかおすすめはありますか？ Rekomendasinya apa?（リコメンダシニャ アパ？）
◆お会計お願いします。Mau bayar.（マウ バヤル）
◆おいしい enak（エナック）
◆甘い manis（マニス）
◆辛い pedas（ペダス）
◆辛くない tidak pedas（ティダック ペダス）
◆冷たい dingin（ディギン）
◆あつい panas（パナス）
panasは、いろんな「あつい」を表せます。熱い、暑い、温かい、暖かい。